続・母もぼやいてみたいなり

心機一転。しかし母はぼやき・戯言・寝言を続けます。どうぞよろしくお願いします。

口グセのように、『暑い』を連呼する

『暑い』

 

もうこの言葉しか出てきません。

朝、起き抜けに『暑い』

家の玄関開けた瞬間、『暑い』

一寸歩けば『暑い』、職場に着いて『暑い』

換気の為にドアのグリップ握って、『熱っ!』

扇風機の電源入れても生ぬるい風だけが来て『暑ぅ~』

時差出勤で始業は8時、なのに空調の稼働は8時半…30分間、

『暑い暑い暑い(あづいあづいあづい)』

サウナ状態の中で仕事をしている私に、守衛さんが掛けてくれる言葉は、

『暑いなぁ~、ここ』

『ほんま暑いんです、ここ』と私。

 

一体一日に何回この言葉を発してるんだろう?

私だけでもこの3倍くらい発してる。

全国で、世界中で、一体どの位の回数、『暑い』って言われてるんだろう?

知りたい気がするけど、

その数字が出てきたら、きっと滅茶苦茶鬱陶しく感じそう。

 

やっぱり『暑い』

 

クワォォォ~ォッ

『クワォォォ~ォッ グワォォォ~ォッ』

 

洗濯機が奇怪な音を立てている。

何日か前から、変な音するよね?と思っていたら、

なんか断末魔のような音がしてくるようになった。

 

こ、これはマズい。

 

壊れて欲しくない。そんな壊れる程古いものではない。

 

1ヶ月くらい前だったか、

旦那のショートパンツの紐の端、結び目だったものが、

洗濯槽の穴に見事にはまり込み、抜けなくなったことがあった。

幾ら引っ張っても見事にはまってて、『もう切ってしまおう』と言った矢先、

スポっと抜けた…が、紐の端についていた解け防止の金具が外れていた。

そう、洗濯槽の裏側にその金具は落ちたままなのだ。

この金具が排出されず、そこの辺りで悪戯しているとしたら…

 

いや~ん、洗濯機を壊さないでぇ~。

洗濯機、壊れないでぇ~。

 

来るときはドッと来るんだな

コミュニケーション下手な私。

でも少しでも上手くなりたくて、

アナログ時代は手紙を書き、

ファックスを入手したらファックスメール友達を見つけ、

ネットが普及すればメル友を探し、

携帯を入手したらこれまたメールや通話で友を探す…。

結構色んな事にチャレンジしてきたけど、

何故か1人、また1人と友は減っていく。

現実世界でもそれ程人付き合いが上手じゃないから、

違う世界でも同じことが起きるのかもしれない…。

 

今のご時世で文通を始めたのは今年の2月。

募集をかけて、4人の人から声をかけてもらったが、

何故かやり取りを始める前に1人から断られた。結構ショック。

3人の人と文通を始めたが、既に1人は返事が来なくなった…。

残りの2人は順調か?といえば、それは各々事情があるので、

都合のいい時に返事を書いて貰うと、何故か同タイミングで来る。

なので、返事がなくてボ~っとする日々が続くわけだ。

 

で、今回もそんな日が続いて、ドッと返事が来た。

しかも、仕事で問い合わせていた返事もドドドッと来た。

どうしたって仕事の方が優先されるが、これがまた、

尋常じゃない位作業量が多くて、キーボード叩きっぱなし。

手紙の返事を待ちわびてた割に、全然返事が書けてない。

返事を書きたい、でも仕事の事が絶対気になる。

 

やっとこちらの作業が一段落ついて、仕事の相手にもメールを出した。

さぁ、やっと手紙の返事が書けるぞっ!

そして返事はこれまた同じタイミングで、ドドドドドッとくるんだろうな。

明日はお休み

明日、久しぶりに有休を使ってお休み。

在宅ワークをしていると、休みなのか仕事してるのか、

その辺りが凄く曖昧になる。

仕事バッチリしてるのに、『休みが欲しい』という気分にならず、

気がついたら有休が滅茶苦茶残ってて、

年度末に消化に走る…ってことになる。

 

毎年、お盆にはまとめて休むようにしてるけれど、

今年はそれに加えて、母の一周忌前後にも少しお休みを貰おうと思っている。

そのくらいでいい感じに有休は使えるだろう。

 

まず、明日は歯科検診。

お天気が良ければ少し歩きたいんだが、天気予報では雨。

途中の乗り換えの駅で、ちょっとブラブラして、

後は買い物と編み物かな。

ちょっと楽しみ、かな。

残ってる

冷蔵庫を開ける。

『あ~、昨日の夕飯、めっちゃ残ってる。』

『お昼にみんなで食べるか』

 

毛糸玉のありかへ。

『あと少し、フリンジ部分が残ってる。』

『今週、なんとか頑張って仕上げるか』

 

コーヒーポット。

『嬉しい!朝、パパが淹れてくれたのが残ってる。』

『あとドーナツと一緒に飲もう』

 

パソコン横。

昨日届いたメールに関する仕事の山…

『残ってるわぁ…。』

前向きな言葉がどうしても思い浮かばない。

 

残念! 

狂気

最近凄く字が書きたくて書きたくて、

なので、プリントアウトした裏側なんかを利用して、

一石二鳥!と漢検の勉強なんかしている。

ボールペンで何度も繰り返し繰り返し漢字を書いてたら、

背後で『ワァ~オ~』の声。

旦那がのぞき込んでた。

 

『その紙、ちょっと怖いかも』

 

確かに。

パッと見た感じ、呪文。

しかも赤色インクも使ってたりして、ちょっと狂気。

特に”阿る”って30回位書いてる辺りが異様だった。

 

書きなぐって捨てるはずだったのに、

なんかバチが当たりそうで捨てられずにいる。