続・母もぼやいてみたいなり

心機一転。しかし母はぼやき・戯言・寝言を続けます。どうぞよろしくお願いします。

この時期の「布団」

冬らしくしっかり冷え込んでくれている。

毎朝布団から抜け出すのが必死だ。

この季節の布団は最も愛しい存在。

 

最近、この愛しき存在にどっぷりとハマってしまっているのか、

スマホのアラームも全く聞こえていない。

寝坊しそうで怖い。

寝ながら、布団から抜け出したくないという潜在意識で、

アラーム音を聞き飛ばしているのかもしれない。

 

心を決めて、布団から抜け出せねば。

『でも布団が私を放してくれない』

なんて心の中で呟いている自分の甘えの部分に、

布団は絡みついているみたいだ。