やめられないとまらない
この週末、久しぶりにブルーレイにて『アベンジャーズ』2本連荘した。
大好きなマーベルシリーズ、何度観ても飽きないけれど、
今回観た2本は特にそう。
『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』
結末は少し悲しいけれど、目一杯、われらがヒーローたちが戦ってくれる。
良くも悪くも人間臭い。
弱い部分も沢山あって、ヒーロー自身が葛藤を繰り返してる。
だからとても身近に感じる事が出来、好感も持てる。
ヒーロー同士が仲たがいするとか、
私の幼少の頃のヒーロー像の中にはなかった。
不思議な連中、そんな印象。
完全勝利、と行かないところが、また人間らしさ。
何度観ても最後は泣いてるんだな。
何度泣いても、また観ちゃうんだな。