4月病・・・とでも言いますか
ここ何年か年度の切り替わり時期に寝込んでいる。
去年はとある月曜の夕方、帰宅途中の電車内で発熱し、
帰宅後は悪寒に襲われ、全く家事などできず、
そのまま結局木曜日まで寝込んでしまった。
翌日金曜日は次男坊の入学式…前もって有休を取っていたので、
結局のところ6連休になってしまって、バツが悪かった。
しかも、快復途中の入学式出席だったせいで、
金曜日の夜は再度悪化して、その週末はまた寝込んでた、なんて調子。
25歳を過ぎてから発熱するようになった。
40歳を過ぎて、発熱の頻度は上がり、快復にも日数を要するようになった。
で、今年。
やはり月曜日の帰宅途中に悪寒がはしりはじめ、
夜10時ごろには、38度を超える高熱と関節痛に苦しむ目に遭った。
後から考えるとインフルエンザかな~?なんて思うが、
過去に38度超え連続4日間、最高40度までいった経験を持つ私にとって、
たとえ発熱が苦しくとも、たかが1日、過去の4日連続に比べりゃ…軽い、軽い。
なんて考えてしまい、結局インフルエンザだったかは不明のままだ。
今年の4月病(と命名しますか)の異例な点は、
寝込んでいた間に、アトピーが悪化していること。
幼少の頃、軽度のアトピー性皮膚炎だったが、
小学に入学するころには症状も治まり、気にするほどではなくなっていた。
しかし、ストレスが強くなると症状が出て、腕や膝の裏などに痒みを感じる。
実は今年に入って軽い症状が出ていたが、今回の発熱で悪化してしまった。
加えて手湿疹も出て、現在、全身頗る痒い。
痒みを耐える…これって、大袈裟かもしれないが、死ぬほど辛い。
寝入る時に痒みを感じ、それで睡眠不足になることもしょっちゅうだ。
この症状が4月病の仲間入りしないことを祈るばかりだ。
女として、全身痒くて掻き毟ってる姿はやはり恥ずかしい…。
1日でも早く治して、半袖が着れる季節を迎えたいものだ。
それと、4月に倒れない体質改善、これも重要な点。
まずは…体力をつけなきゃかな。