続・母もぼやいてみたいなり

心機一転。しかし母はぼやき・戯言・寝言を続けます。どうぞよろしくお願いします。

この時期の「布団」

冬らしくしっかり冷え込んでくれている。

毎朝布団から抜け出すのが必死だ。

この季節の布団は最も愛しい存在。

 

最近、この愛しき存在にどっぷりとハマってしまっているのか、

スマホのアラームも全く聞こえていない。

寝坊しそうで怖い。

寝ながら、布団から抜け出したくないという潜在意識で、

アラーム音を聞き飛ばしているのかもしれない。

 

心を決めて、布団から抜け出せねば。

『でも布団が私を放してくれない』

なんて心の中で呟いている自分の甘えの部分に、

布団は絡みついているみたいだ。

 

 

今年の目標

とある人に、

「(私の文章は)負のオーラを放っている」

と言われました。

 

なので、今年の私の目標。

 

「どれだけ負のオーラが出てるのか、

自覚できる文章を書く!」

 

ではありません。

 

「なるべく明るい文章を書けるよう心掛ける」

 

にします。

こんな目標を持つこと自体があかんのか…。

 

書きたい

何だかわからないけれど、

兎に角文字を書いていたい、そんな気持ちになっている。

手帳に何か書き込みたいのか、

要件をただただ書き連ねたいのか、それが分からない。

在宅勤務でひたすらキーボードを叩く日々、

嫌気がさしてきたのだろうか。

 

変なストレスに苛まれ、仕方なく、

漢字検定の練習問題を解いてみた。

これは文字をガッツリ書ける。

 

だが、以前やった筈の問題が全く解けない。

覚えた筈の漢字、すっかり忘れている。

別のストレスが生まれてきそうだ…。

9月

あっという間に9月。

去年から季節の移り変わりが分からなくなってしまってる。

新型コロナのせいで在宅勤務となり、

季節どころか月の移り変わりに対しても、

感覚が鈍くなっている。

 

2021年。

快調に進むつもりだったのに、変な歯痛に悩まされ、

4月には在宅勤務に突入し、6月には耳下腺炎で苦しんだ。

一旦落ち着いたかに思えたのに、

2回目のワクチン接種後、歯痛が劇的に増し、

結局昨日、左奥の歯の神経治療を前倒しで始めた。

 

コロナの感染状況はまだまだ改善されていない。

在宅勤務も継続されるだろう。

年内に職場復帰、可能になるのかな?

今年のクリスマス、年末年始、少しはいい感じにならないかな?

一体いつになったら、以前みたいに人前で笑って喋って飲み食いして、

ってなるのかな…。

 

きっと良い日は来る。

ずっとこのままなんてありえない。

何時かこの事を思い出話にする日が来る。

さぁ、頑張ろう!

今年の目標! みたいなもの(笑)

元日に誓ってないからダメかな?

一応「松の内」、大丈夫にしてほしい。

 

今年の目標!

 

・毎日コンスタントに家計簿をつける。

 

 いつもレシートだけ溜めて、家計簿本体に記入できず、

 毎年挫折してしまっているので、

 今年は、「毎日、コツコツ」で続ける。

 

 

・手帳を真っ黒にする。

 

 使い慣れているモレスキンの手帳。

 「予定で埋めていく」という意味ではなく、

 毎日何かしら書く、記録する。

 そして手帳を有効に、面白く、楽しく使っていく。

 

 

・「使い切る」が合言葉

 

 文房具大好きな私、ついつい買いこんでしまう。

 いろんな文房具を使って、「お気に入りの文房具」を見つける。

 それをこれからずっと愛用する方針。

 

 文房具に限らず、ストックのあるものを優先的に使っていく。

 とても基本的なことだけど、出来てなかったことなので(汗)

 

 

こんな感じの目標。

結構緩めだけど、頑張って目標達成しましょう~!

ニュースを観ながら思うこと

昨年の今頃、日本が、世界がこんな状況になると、

誰が予測できただろうか。

未知なるウイルスの感染拡大によって、

経済面でも、医療面でも、そして教育面でも大打撃を受けている。

昨年4月に発出された非常事態宣言で、

人の動きが止められ、社会全体の動きも止まってしまった。

客の来ない飲食業や観光業から悲鳴が上がった。

「営業を自粛させるなら補償を」

そんな声が繰り返し繰り返し聞こえる。

 

近日中に関東の一都三県で非常事態宣言が出る予定になっている。

コロナ禍と言われつつも、人々がその状態に慣れ、

警戒はしているものの、人の動きは止まらない。

GO TOキャンペーンで、お得なサービスに飛びつくのはいい。

経済は動き始めたが、結局の所、医療機関は逼迫状態が続いている。

再度自粛を求められても、「今度は従えない」という人も多い。

彼らにとってそれは生活の糧であるから、それも致し方ない。

「自粛なら補償を」

またそんな声が聞こえる。

 

でも、どうしてその表向きな所だけ、メディアは取り上げるのか?

卸業者、生産者の声は?

捨てられる食材は? 価格が大暴落した野菜は?

卸先がなくなった仲買業者は?

彼らの声はどうしてこんなにも届いていないのか?

 

我が家はあまり外食をしない、旅行もしない。

だから両業者が声を荒げているのに、私の心は殆んど動かされない。

まだまだ考える余地はある。知恵を絞れよ!と言いたい。

そうやって前回の自粛期間を乗り越えたんじゃないか?

その経験を活かして、何か他の案を捻りだせ!

私たち人間は食べなくては生きていけない。

必ず何かを買い求め、口にして生きていく。

100%でないにしても、どこかで経済は必ず回っていく。

我が家は外食産業や観光業には貢献できない。

しかし、最低限の食材を買い、食べる。それで貢献してゆく。

出向くことができないなら、ネットを利用して、

それが難しいなら地産地消の形でも、何か口にせねばならない。

 

表向きだけでなく、そこまでに至る色んな業種も守らねばならない。

いや、むしろ生産側をもっともっと守らねばならない、と思う。

たとえ街に出向かなくても、私たちは彼らを守る事は出来るんじゃないか。

「自粛なら補償を」

そんな声が流れるニュースを観ながら、いつもそんなことを考えている。