出来ました!
なんと、今年はクリスマスツリーの飾りつけが11月中に完了!
すごく珍しいことです。快挙です。
先週末にツリーの設置が終わりましたが、
やっぱり平日は放置されたまま。
「結局1週間以上かかるやん」
と私が言うと、旦那と次男坊が奮起しました。
ツリーの飾りつけをするときは、必ずクリスマスソングを流します。
一応、雰囲気作りですね。でもやっぱり大事。
映画監督みたいに、ちょっと離れた位置から、
椅子に腰かけ、顎に手を置いて、「う~ん」と唸る旦那。
そして助手である次男坊に指示したりしてるんです。
『かっこつけとるわ』と思いつつも、これも大事な我が家の伝統行事。
この仕事を受け継いで、次男坊も未来に持つであろう家族の前で、
あ~だこ~だと指示をするんだと思います。
因みに長男はこれに関しては無関心…。
でもいずれはきちんと伝授せねばならない、大事な行事です。
「もう少し大きなツリーにすればよかったね」
高さ160cmのツリーのてっぺんを見下ろしながら、次男坊は言います。
ツリーの仕上げは頂上の星。これを飾ればツリーは完成です。
このツリーを買ったばかりのころは、まだまだ小さくて、
踏み台を使って背伸びしながら頂上の星を飾っていた次男坊も、
身長が伸びて、ツリーよりかなり高くなりました。
昔はすごく大きく見えたツリーも、気のせいか小さく見えます。
ここからクリスマスの12月25日まで、
毎晩ライトを灯して、ツリーを、そしてクリスマス気分を楽しみます。
本番25日は、家族そろって大いに食べ、大いに飲み、大いに歌う予定です。