続・母もぼやいてみたいなり

心機一転。しかし母はぼやき・戯言・寝言を続けます。どうぞよろしくお願いします。

遣り遂げた感

週の半分以上、と目標にしているのだが、

帰り道、1つ手前の駅で降り、徒歩で帰る事にしている。

去年は結構頻繁にしていたのだが、

今年はコロナのせいで在宅勤務になったり、と、

なかなか実施できずにいたが、なんとか再開となった。

 

コロナでウォーキングをお休みしている間に、次男がバイトを始めた。

実はそのバイト先であるコンビニは、

私の帰りのウォーキングルートの途中にある。

通常、彼のシフトは午後なのだが、

昨日は偶々夕刻のシフトに入っていた。

 

ちょっと寄ってみようか・・・ そんな気持ちになった。

 

次男がバイトをしている姿を今まで見たことはなかった。

時間的に合わないことが一番の理由だが、

仕事に集中して欲しい気持ちもあったので、

来店するのはやめていた。

 

店舗の外から次男の姿を探すと、彼はレジでお客様の対応をしていた。

普通の顔をしてスムーズに対応している姿に、

何かしら安堵感というか、達成感みたいなものを感じた。

兎に角大きく育てたぞ!

そんな気分。

 

まだまだお金の事とか、後押しする事は残っているけれど、

一先ず、ちょっと遣り遂げた感。